【囲碁ビデオ講座】001回-幽玄の間1段の手厚い碁

布石・布陣と読みがあれば必勝

百聞は一見にしかず。

私はヨセを軽視しているので師匠のYAMAさんの真逆です。

布石・布陣で盤面優勢をつくり、
反撃する手筋を残さず、ヨセられても構わない、
50手前後で勝敗を決める完璧に布石重視です。

布石を学べる機会は少ないのが現状です。

布石=定石と言う人もいます。

私は定石は知りません、白も黒も良し、がイヤだからです。

私は50手~80手まで、自分が良し、相手はダメ、が基本。

自分の得意を押し付け、相手の苦手を突きます。

実際に動画でカンタンに解説していますので、
実戦を見てみましょう。

布石で自分の勝ち筋を作り相手の手を読みきる

対局で

  • 「大きく頑張る」
  • 「強く出る」
  • 「実利を稼ぐ」
  • 「勝負に出る」

これらは私には、50手前までの布石の話。

布石とは布陣です。

戦う、全ての環境の整備です。

それが終わった後で頑張っても、
地にならない手だったり、ムリな手で逆に損が出ます。

ヨセ上手な人が非常に多いですが、
まず、劣勢にならない布石、自分が得をする手筋、
それらが序盤に展開できる。

それが私から見た囲碁の対局の、
勝敗に直結しています。

ご視聴ありがとうございました。

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