昇級昇段大会-9月期

昨日は年三回ある所属している昇級昇段大会でした。
規定の改定により、公的大会の成績も加味されるようになったので、
昇段のチャンスがあるのでなんとしても好成績を収めたいところです。

大会成績

結果からいえば、3勝1敗でおわりました。
先月の県民大会の成績も加味されるので、4連勝できれば
四段に昇段できるところでしたが、残念ながら1つ及びませんでした。

一応10月にある対抗戦も対象試合なので、
そこで4勝もしくは3勝1敗でも昇段規定を満たすはずなので
年内昇段のチャンスはまだ残っています。

ここのところの昇級昇段大会3大会連続2勝2敗からは一歩だけでも
良い成績になれたのでよかったとしましょう。

各対局感想

第一局

四段の方との定先の黒番。
組み合わせを見た感じ、ここが大一番。
この方との対局数は2.3回でしたが、いままで一度も入っていませんでした。

結果的に言えば、左辺に作られた相手の模様にケシに行った手がそのまま敗着に。
上辺側から中央に飛んでいた黒石に欠陥があり、そこと絡められて
弱石2つをさばく展開にされてしまった時点で非勢でしょう。

上辺から中央の黒石はサバいたものの、
ケシにいった側の大石は頓死して大勢は決しました。

最大限、下辺~右辺を拡張してみますが、
中央左方に白の厚みがある以上それがまとまるわけもなく形だけ軽くつくって投了しました。

初戦に敗北により早くも昇段の目が消えてがっくり。
残りの組み合わせから見るに2・3戦目は勝てるでしょうが、4戦目が厳しそうでした。

それでも3勝1敗を目指して気持ちを入れ替えて頑張ります。

第二局・第三局

どちらも初段で2子局白番。
ある程度練習手合いもこなしてる方なので棋風の傾向も把握済み。

どちらの局も、無理せず布石を行い50手で優勢を確立する最近の打ち方です。
まぁ50手時点はあくまで目標なので実際は60-70手ぐらいなのですが、
劣勢を意識して無理をしてきた相手の手を咎めつつ自陣の弱点を残さず淡々とヨセて解消。

二局目のほうが相手に頑張られましたが、優勢は譲らず大勝。
三局目のほうは、こちらの咎めに相手が対応できず中央がさらに拡大して大差。

この2つは、よほどこちらが、ミスをしなければ、
まず落とさない局などで落ち着いて打ち進めました。

第四局

本日一番の死闘になりました。
相手は1級で3子の白番。

手厚く打つ人なので、大きくは崩せない碁になるかなと思っていました。
競り合いで相手が打ちすぎれば、一気に持って行けるのですが、
実戦進めば悉く厚く打たれてこちらの予定通りにいきません。

右辺打ち込みから発生した競り合いも黒白双方中央に飛びながら競り合いますが、
黒が全く無理せず手厚く劣勢。

70手時点で黒圧勝の形勢。競り合ってる石が死ねばむろん投了するつもりでしたが
目を取りにきた黒の1手が緩手で、ぎりぎり一線で渡って中央の石は凌ぎ。

しかし白が凌いでも黒優勢は変わらずここから勝負手を連発することに。
右上隅を三々からコウにして、このコウに勝ってもコウの対価でまだ黒優勢。
コウが30目ぐらいで対価が17目ぐらいなので、
これだけ取ってもまだ黒に貯金があるという厳しさです。

左上隅の黒地を2子捨石にして一線から捲る常用の筋で抉ってようやく五分に。
最後に左辺を白の確定地まとめる手でようやく細かく優勢にできたかな?

小ヨセで少しだけ得をして差を広げての9目勝ち。
普段、持ち時間には余裕を持って打ちますが、このときはほかの対局が全部終わって
観戦者多数になるぐらいに時間ぎりぎりまで使って必死に打ちました。

勝負手を1つでも相手が返していれば文句なく相手の完勝になる一線でした。
勝てたのは、ほんと運ですね。

結果、3勝1敗を持って翌月の対抗戦に昇段の望みをつなげることになりました。
1月空きますが、それまでにコンディションをいい感じに持って行けるようにしたいですね。
さしあたっては最近不調気味のネットの方を立て直そうと思います。

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