定例昇級昇段大会の結果

昨日(日曜日)は、総会と昇級昇段大会でした。
調子は、まずまずいい感じだったので頑張って全勝狙っていきました。

昇級昇段大会の結果は?

結果は、四戦全勝でした!
くじ運もよく相性が悪い相手がちょうどいない山だったのもついてましたね。

各対局の感想

一戦目 相手は初段の3子局。

ここの同好会ともう一つ所属している同好会どちらでも結構打っている相手でした。
棋風は、独創的な手を好む人なので、相手の手に惑わされないように打つのが大切。

序盤は、3子局のいつもの打ち方で流しながら打っていきました。

左上隅をカカったところ。挟まれたので、ハサミ返したので左辺側で競り合いが発生。
ここでの競り合いで、挟んできた相手の大石10数目を取り込む事ができて
左辺から中央がかなり大きくまとまって、この時点で勝負あり。
大ヨセ途中まで打ったところで相手の投了で、中押し勝ちです。

二戦目 相手は二段で2子局。

二戦目の相手は、あんまり打ったことがないので棋風はわかりません。
二子局なので、どこかで相手がワンミスすれば追いつけます。

この碁は中盤までは、相手にうまく打たれて、
置き石分の差がなかなか詰められずにじりじりしていましたが、
中盤で打った相手の手がちょっと小さめなヨセの手だったので
そこで手抜いて相手の地模様の消しに先着できたのがキーポイントでした。

地模様の削減を先手で切り上げて、大ヨセから子ヨセまで、
いいところを大体先手でうち回せたので置き石分を返してなおお釣りが出るぐらいにヨセれました。

結果は作って、10目勝ち。

三戦目 相手は1級で4子局。

1級のなかでは安定して強い方の人でした。
攻めに回ると勢いが出てくる反面。守りがちょっと薄い感じな棋風かな?

結果的に、この三戦目がこの大会で一番苦戦した局になりました。
4子なので四隅全部キープされては地合が非常に苦しくなるので、
早々に左上隅の三々に侵入して、一隅確保します。

対価でできる左辺の、相手の厚みは、辺の星をボウシして消すことで対処。
もう一隅分はほしいのでシマられていた右下をスソガカリから半分確保します。

ここので右辺で相手の石が浮いたので、攻めたのですが、これが失敗でした。
結果論ですが、無理に浮かさず、下で生きを強要して、
中央を厚く打っていたほうが白の好みの展開にできたと思います。

いい感じに浮いた石を攻めて、取りかけに行けそうな感じでしたが、
相手の好手によって中でシノがれてしまいました。

シノがれて、その後大した余得もなかったのが困りました。
盤上すでに双方の石が、治まって波乱の空気がすでになく
淡々とヨセるしかない状況になっていました。

シノギが終わった時点で、大ヨセといえるほど大きい箇所もなく、
ほとんど子ヨセの状態です。
ヨセの前に、二線のカミ取りを二箇所打たれる格好なのが厳しく
カミ取りこみで8目ぐらい悪そうな形勢です。

子ヨセの箇所は、とても多いですが、
先手をキープしつつずっとヨセれる感じではありません。

ヨセは得意な方ではありますが、
それでもヨセきって、逆転できるか厳しい感じでした。

じりじりとヨセを頑張り少しずつヨセて行きましたが
はっきりと逆転した感じは得られないまま、最後の半コウを争い
2コウ足りずにツイでもらって作って一目の勝ち。

半コウ負けで一目残りですから、小ヨセをぎりぎり打ち切って
2目良かったということですが、中盤の方針のミスが最後まで響いた一局でした。

四戦目 相手は3級で6子局。

はい、結局この大会では、全部白番の置碁オンリーでした。
一局くらいは、握って黒とか持ちたかったです。

相手の人は、一局目の初段の人と同じく、掛け持ち先でも一緒なので
わりとしょっちゅう打ってる人なので、手の内は知り尽くしています。

地をとにかくしっかり取っておきたいと考える方ですが、
どうにもちょっとその地のとり方が小さい感じですね。

そして中盤からヤキモチを焼いてくるタイプです。
ヤキモチを焼くなら、いっそ最序盤からがっつり来ればいいと、思いますが、
それはちょっと怖いなーという、よくあるあるの級位者な感じですね。

振り返ってみれば、自分も級位者のころは、そんなかんじだったので
ちょっと懐かしいなという感じもします。

対局内容は、地を作りたい相手に打ち込み二連から分断して、
中央方面に逃げを打たせながら、ちまちま白が実利稼いでいくという
よくあるパターンになりました。

逃げを打つとどうしても、大きく作っていた他の地所に影響が出てしまい、
大石を一箇所必死に、逃げているうちに、よその30目はありそうな地所に
入り込まれてしまい、大石が連絡して一息つけたころには、
30目の地は、10目ぐらいに小さくなってしまいました。

典型的な置碁あるあるの進行の碁になりました。
最後に玉砕覚悟で白地に突撃して、仕留められてしまうのもよくありますね。
今回も、最後の足掻きでの特攻を、しっかり仕留めての中押しになりました。

大会結果の感想とか

さていろいろ運にも恵まれて、四戦全勝の結果を手にしましたが
昇段したかどうかは、まだ確定していません。
2月の交流戦も成績良かったので、連続8-0扱いで昇段になるのでしょうか?

とはいえ、なったらなったで勿論嬉しいですけど、
12月に三段から四段に上がったばっかりなので、
さすがに昇段ペースが早すぎると思っています。

上がるのは喜んで上がりますが、しばらく実力不足で勝てなくなりそうな気もします。
ハイペースすぎるので、それはそれでまたしっかりと地力をつけていくしかないのでしょうね。

日々、ちょっとずつでも力をつけていきたいですね

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