
攻めあいの手筋-ダメを詰める?それとも?
白の4子をとる手筋の問題です。 白の4子をとる手筋の問題です。 黒の4子と責め合いになっています。 4子を取る正しい手は、どれでしょう? ヒントは、急がば回れです。
白の4子をとる手筋の問題です。 白の4子をとる手筋の問題です。 黒の4子と責め合いになっています。 4子を取る正しい手は、どれでしょう? ヒントは、急がば回れです。
ヨセの中でも、様々な駆け引きがあります。 いかに自分の手入れを最小限にして 相手により多くの手入れを入れさせるかを考えます。
ヨセの段階になると、様々なところに手入れが必要になります。 一手で済ませられるところも、間違えると追加の手入れが必要になってしまいます。 今回は、自陣の手入れについて解説します。
ヨセは囲碁の後半の大事な要素です。 級位者はヨセをすこし勉強するだけで、 2目くらいは簡単に強くなれます。 ここでは、二線の大きなヨセを、先手で取る問題を出します。
実際に私が初心者に出している問題から1題。 隅の白の中の黒の1子はどうやっても助かりませんが、 この石を活用することにより、隅の白を殺すことができます。 ヒントはダメヅマリです。
隅の簡単な死活を説明します。 定石を間違えた場合などにも出る形ですので、 相手が定石外れな手をうってきたらとがめる方法の1つにもなります。 相手が打ってきたらラッキーと思いましょう。
星に限らず、カカリにハサまれてから 両ガカリでの転進はよく打たれる手です。 ここでは、星の石への両ガカリから、 隅の実利をがっちり取る変化について解説します。
星にケイマでカカリ、 ハサまれたあとの簡単な変化について解説します。 今回は両ガガリを行い、転進する方法を教えます。 両ガカリする上では片方の石は捨石と考えることが大切です。
小目は星と同じくよく打たれる布石です。 星は勢力と地のバランスを取って打つ布石に対して、 小目は地を重視するうち方といえます。 ここでは小目の定石でよく出てくるツケヒキ定石につい説明します。
星の定石の1つツケオサエについて解説します。 小ゲイマガガリから発生する定石の1つで 結構な確率で出てくる定石です。 この定石は隅の実利を重視したいときに打ちましょう。
隅の死活の基本のお話です。 前回は手抜きでも生きの形でしたが 今回は手を抜いていると死んでしまう形です。
囲碁では石の死活は勝負に直結するとても大事な問題です。 ここでは特に死活の問題がよく出る 隅の死活について解説します
相手の石がたくさんあるところに打ち込むのは 初心者は結構怖いものですがいくつかの変化と打ち方を覚えれば 案外簡単なものです。 習うより慣れろという言葉の通り何度も打ち込んで覚えてきましょう
どう打っても白の生きの図ですが だからといって雑に打たずに 少しでも得を図る方法を考えましょう。 見合いで生きが確保されているなら生きを強要しながら黒が得をする方法は?
星の定石の後に隅の死活が発生した場面の死活です。 黒1が来た後に白が手抜きした場合の黒先白死の死活。 この死活が発生する前後の流れと実際の死活の手順 最後にどのように手入れをするかを解説しています。
先日のお店でのお客さんとの対局より 一部検討内容を載せてみます。 黒白ともに反省点が多く 今後の糧としたい対局でした。 内容は右上隅からの検討がメインです。
この定石は初心者から上級者まで使用率が高い定石です。 初心者が初期に教わる星の定石の1つでもあり 黒白どちらも安定するわかりやすい定石です。
囲碁のテクニックの1つに ウチカキというものがあります。 このテクニックを覚えると 戦術の幅がかなり広がることになります。 今回はこ...
初心者の石取りごっこをずっと繰り返している子どもを持つ 親御さんから質問されたことがあります。 ただただ石を取りたいばかりの子に 囲碁を打たせる方法はありませんかという相談でした。
石を取る手筋というのはいろいろありますが やがてはそれらを複数同時に使いこなして石を取るようになりますが まずはそれらの基本から学んでいきましょう。