攻め合いの問題-この手は何手?

石が競り合い、双方が分断されると、死活の問題と攻め合いの問題が必ず生じます。
そこで、今回は私の実戦から攻め合いの問題を一題。

出題図

分かりやすくちょっと手を加えています。
上図の状態で左辺の黒と中央の白が攻め合いの形になっています。
さて、黒は何手で白は何手でしょう?

解答図


黒の手数は○のところの3手、白は×のところで4手でした。
AとBは打たれれば互いにツギますので手数には含めません。
実際に詰めた図がこちら。黒9までで、先に黒の大石がアタリに
なっているため攻め合いは黒の一手負けになりました。

問2

おまけで、実戦での攻め合いの判断の時点を。

実戦では、黒が△と押さえたところで攻め合いの判断ができます。
さてでは、この状態では黒は何手で白は何手でしょう?

答え


黒は先ほどと同じく3手です。
白は、10手もあります。
下の方の三目は実際には攻め合いに無関係なので、Cをツガない方が手数が伸びる場合もありますが、今回はツイだほうが3手伸びるのでCをツグとしています。

実戦はこの状態で、白が7手も余裕があり、碁はオワとなりました。

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