
いいヨセの手筋でした…
実践譜より、互先の黒番の碁です。 出題図の時点で形勢は五分ながらのわずかに黒がよさそうな局面です。
リアル碁会所の席亭が囲碁をわかりやすく解説。楽しく上達しよう。
実践譜より、互先の黒番の碁です。 出題図の時点で形勢は五分ながらのわずかに黒がよさそうな局面です。
打ってた感じ、細かいけれどなんとかコミ出せると思ってやってましたが、 終盤に一着小さい手を打ってしまいコミがでませんでした。 もうちょっ...
石が重い。石が重い。と思ってばかりの一局でした。 手合は3級同士の互先、白番です。 序盤~中盤にかけて明らかに白に失着があり、 そ...
PANDA対局 白番 四子局(逆コミ)の一局です。 白が大模様、黒が各所に地を持つ展開になりましたが、 中盤で取られた白石数目分、黒...
ヨセのちょっとした手筋の紹介です。 相手が先手でヨセれる権利を持っているところを、 手筋を用いて制限します。
ちょっと難しいヨセの問題です。 この問題は、白の中にある黒石を活用してヨセで得を図ります。 この問題のヒントは、捨石は多いほうがよいです。
ヨセの中でも、様々な駆け引きがあります。 いかに自分の手入れを最小限にして 相手により多くの手入れを入れさせるかを考えます。
ヨセの段階になると、様々なところに手入れが必要になります。 一手で済ませられるところも、間違えると追加の手入れが必要になってしまいます。 今回は、自陣の手入れについて解説します。
ヨセは囲碁の後半の大事な要素です。 級位者はヨセをすこし勉強するだけで、 2目くらいは簡単に強くなれます。 ここでは、二線の大きなヨセを、先手で取る問題を出します。