
いいヨセの手筋でした…
実践譜より、互先の黒番の碁です。 出題図の時点で形勢は五分ながらのわずかに黒がよさそうな局面です。
リアル碁会所の席亭が囲碁をわかりやすく解説。楽しく上達しよう。
実践譜より、互先の黒番の碁です。 出題図の時点で形勢は五分ながらのわずかに黒がよさそうな局面です。
珍しくはっきり攻めで優勢に立った一局です。 79手目の上辺ハネダシからが白石を攻め立てて大優勢です。
パンダ対局。3級★と3級での対局です。 左辺のキリ一本が決めてとなり、大差の中押し勝ちになりました。
年の暮れも迫り慌ただしく日々が過ぎていきますね。 少し前の対局ですが、秋頃から長く続いていた不調からの ようやくの脱却することができたか...
PANDA対局 白番 手合は先の白の逆コミの一局です。 じっくりと息の長い碁を打って、細かい碁になりそうでした。 最後には相手の見損...
ヨセのちょっとした手筋の紹介です。 相手が先手でヨセれる権利を持っているところを、 手筋を用いて制限します。
白の4子をとる手筋の問題です。 白の4子をとる手筋の問題です。 黒の4子と責め合いになっています。 4子を取る正しい手は、どれでしょう? ヒントは、急がば回れです。
ヨセは囲碁の後半の大事な要素です。 級位者はヨセをすこし勉強するだけで、 2目くらいは簡単に強くなれます。 ここでは、二線の大きなヨセを、先手で取る問題を出します。
星に限らず、カカリにハサまれてから 両ガカリでの転進はよく打たれる手です。 ここでは、星の石への両ガカリから、 隅の実利をがっちり取る変化について解説します。